【B.B.B】HMBとは?B.B.B(トリプルビー)は日常生活の何気ない運動から筋力アップできるHMB配合のダイエットサポートサプリ

筋肉アップ&維持をサポートする成分を黄金比で配合したB.B.B(トリプルビー)
日常生活の何気ない運動で、効率良く筋肉をつけてスタイルアップしたい方へ向けた開発されたダイエットサプリメントです。

B.B.Bに含まれているHMBという成分をご存じでしょうか。
HMBは筋肉の合成を助ける性質があり、海外ではメジャーなダイエットサポート成分として認められています。HMBはもともとは必須アミノ酸の一種であるロイシンが体内で合成する物質のことです。
しかし体で作られるHMBはごく僅か…そんなHMBを効率よく摂取でき、無理なく筋力アップをサポートしてくれるのがB.B.Bです。
また、B.B.B が気になっている、購入を考えているというお客様から下記の質問をよくいただきます。

B.B.Bに含まれる、HMBの効果って?
同じ筋肉を合成する、プロテインと何が違うの?
他の女性向けダイエットサプリとの違いって?

筋肉が多くつくられると基礎代謝が上がって脂肪が燃えやすくなるので、食事制限メインのダイエットよりもリバウンドする可能性が低くなります。
ダイエットで重要な筋肉づくりをサポートしてくれるHMBは具体的にどのようなものなのか、また、筋肉の意外な性質とダイエットの関係についても詳しく解説します。
B.B.B やHMBが気になっている人はぜひご覧ください!

目次

HMBとは必須アミノ酸の一種で筋肉に作用

HMBの正式名称は、「β-Hydroxy-β-Methyl Butyrate(ベータ・ヒドロキシ・ベータ・メチル酪酸)」といい、その頭文字をとってHMBと呼ばれています。
海外ではメジャーなダイエットサプリメントでモデルや有名人も使用しています。

HMBは運動による筋肉の合成をサポートしてくれる働きを持っています。
激しい運動や重度のトレーニングだけではなく、日常の何気ない動きや、軽い運動のエネルギーでもその働きが期待できるのです。


階段の上り下りも日常の運動のひとつ

さらに運動した時の筋肉のダメージを抑えるなどの働きもあり、モデルや俳優、パーソナルトレーナーなどスタイルを保つために筋トレを行う人々に支持されています。

スタイルを保つためにモデルや芸能人が多くの筋トレを取り入れている

HMBの歴史は浅く、1996年にアメリカで人体への効能が立証され、サプリとして販売されました。
日本では2010年頃から販売され、2015年に厚生労働省が高齢者に対する筋力量低下の抑制、身体能力の低下予防の効果を認め、人気が拡大しています。

厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」

HMBの歴史

人気のHMBが筋力作りにどのように関係しているのか詳しく説明していきますね。

HMBはリバウンドしにくく痩せやすい体をつくる

前述したようにHMBは、筋肉の合成をサポートしてくれる性質があります。
下記の流れが体内で筋肉を合成する過程です。


細胞の中にある伝令RNAという物質が細胞内の遺伝情報をコピーし、筋肉の素である筋タンパク質がつくられます。
このタンパク質がつくられる過程を「翻訳」といいます。
翻訳のスイッチをいれるのがmTOR(エムトール)という物質で、運動によってmTORが活性化=翻訳=筋タンパク質をつくる過程が活性化され、筋タンパク質の合成が促進されます。
このときにmTORの活性化に働きかけるのがHMBです。

体内でのHMBの働き

またHMBは、筋タンパク質の分解を促進する酵素のユビキチンプロテアソームの働きを弱くするといわれています。
HMBは筋タンパク質の合成と分解のスイッチ役である、 mTORと ユビキチンプロテアソームの両方に働きかけることで、分解をおさえながら合成を促しているのです。
この一連の働きが、筋肉をつくる&分解を防ぐHMBの最大の特徴になります。

脂肪は蓄積されやすく、筋肉は落ちやすい

ところで筋肉は、なんと脂肪より先に分解されやすい性質があります・・!
筋肉は生命維持に不可欠な組織ではなく、体内構造的には、脂肪の方が生命の維持には重要となっています。
山で遭難してもふくよかな体型の方が生き残る確率が高いと言われたりもしているのです。
生命維持とダイエットは相反する関係なのかもしれません・・・。
お腹や背中の脂肪がなかなか落ちない…というよくあるダイエットのお悩みは、この性質が関係しています。

筋肉の方が優先的に分解されてしまう

また、女性からよくいただくご相談として下記があります。

「そもそも全然筋肉がない」
「若いころは運動していたが、筋肉がなくなった」

もともと男性に比べて女性の筋肉が大きく発達することが難しいのは、女性ホルモンが影響しています。
筋発達を促すエストロゲンの分泌が生理周期によって制限されてしまうことで、大きな筋肉が育ちにくいのです。
そこでHMBです。HMBサプリメントを日常に取り入れることで女性でも筋肉を効率よくつけることができます。

基礎代謝を上げて健康的にダイエット

ウォーキングは基礎代謝を上げる

ここまでのお話で、筋肉とダイエットは切っても切れない関係であることは、ダイエットを考える方であればなんとなくでもわかってきたと思います。

筋力を高めれば基礎代謝が上がり、自然と脂肪を燃やしてくれるので、体重の減量や糖質のコントロールにも繋がります。基礎代謝が高くなると全身を巡る酸素や栄養素が増えるため、免疫力も上がります。

筋肉力量の少ない高齢者は、多い方に比べて死亡率が約2倍になるとの調査結果があり、筋肉は年齢を問わず健康を保つ上で重要な組織といえます。
運動でエネルギー消費することももちろん大切なのですが、最もエネルギーを消費しているのは基礎代謝です。全身のエネルギー消費の60%をも占めており、代謝量は筋肉量に比例します。

その意味で筋タンパク質合成のスイッチ役となるHMBはダイエットの手助けするのにとても有効といえるのです。
年齢を重ねると、どうしても筋肉が衰えてしまいます。そんな体の変化を感じ始めている家族と一緒に飲むのもおすすめです。

どの年代も健康を保つには筋肉が必要不可欠

また筋肉痛のときにもHMBを摂取しておくのがおすすめです。
通常、筋肉痛を感じる時はその名のとおり筋が損傷して痛みを感じている状態なので、運動は控えた方が良いとされています。
しかし運動することが習慣化し始めたタイミングで辞めてしまうと、リズムが崩れてしまいますよね。
そこで、HMBを摂取して筋肉の合成を安定させれば、筋力を育てやすくなり、連続して日常の何気ない運動を続けやすくなります。

運動を継続させ、筋肉を作る

欧米人と日本人の筋肉のつき方の違い

HMBは特に海外ではスタンダードなサプリメントで、多くのセレブも御用達です。
海外のセレブ女性やハリウッド女優のメリハリのある引き締まったボディ、憧れますね!

ところで日本人と欧米人では体つきが異なりますが、なぜ人種によってこのような差が出るのでしょうか?

日本人:全面の筋力が発達しやすく、肩が前に出て自然と猫背になりやすい傾向にあります。
欧米人:背面の筋力が発達しやすく、背筋がピンと伸びた姿勢の方が多いです。  

左:欧米人 右:日本人
人種による姿勢の違い

はるか昔から日本人は「農耕民族」として、米の収穫作業など前屈みの姿勢で作業することが多く、前側の筋力が発達したので、持久力がある体質といえます。
対して欧米人は「狩猟民族」だったので、獲物を狩るために弓を引く時など体幹とパワーが必要でした。背面の筋力が発達したので、瞬発力がある体質といえます。

狩猟民族と農耕民族という生活環境の違いが体型の差にも表れる

筋力は生きる環境によって、発達する箇所が異なり、体型にも差が大きく現れており、日本人は太もも前など、ブレーキとなる筋力が発達していて、猫背になりやすく、パワーを出しにくい体質です。
一方欧米人は、お尻や太もも裏などパワーを出す、アクセルとなる筋力が発達しているので、末端の筋の方が細く、体の中心部からエネルギー出すことができるので、体幹をフルに使えるという特徴があります。

筋肉によってメリハリボディは作られる

人種によって筋肉のつき方が違うなら、日本人はやっぱり欧米人みたいなスタイルにはなれないのかな…
と、落ち込む必要はありません。
筋肉は何歳からでも、どんな人種でも自力でつけることができる細胞です。
欧米人のような、メリハリのあるスタイルを目指したい人にもおすすめのサプリメントが、筋肉づくりと分解をおさえる働きのあるHMBを含んだB.B.Bです。

よく間違われるプロテインとの違い

どちらも筋肉をつける成分のイメージがある、HMBとプロテインはどう違うの?という意見をよくいただきます。
確かにダイエット商品では、どちらもよく含まれている成分なので目にすることも多いですよね。
実は、プロテインにもHMBに変換される成分が入っているのです。
じゃあ、私はどっちを飲めばいいの?と悩む方。下記2点の違いに注目してください。

プロテイン:日頃からハードなトレーニングで大きな筋肉を作りたい人                  HMB:日常生活の軽い運動で筋肉を作りたい人

B.B.Bとプロテインの比較

このような違いがなぜ出てくるかというと、プロテインには、タンパク質・アミノ酸などHMBに変換されない余分なカロリーが含まれているからです。
HMBの効果を得るための摂取量目安は1日あたり3gです。
プロテインの場合、1 杯あたり 15g に含まれる HMB の含有量はごくわずかで、HMB3gを摂取する為には計算上プロテインを約 40 杯飲まなければなりません…

HMBを摂取するには大量のプロテインが必要


現実的ではありませんし、ハードなトレーニングをしない人はすぐにカロリーオーバーしてしまいます。

また、普段の生活で1日に必要なHMB量を食事から取ろうとすると、卵33個分、鶏肉1,26kg分、牛乳8.5ℓ分が必要となってきます。
この量を毎日食べるのはまず無理ですよね。

鶏ささみ肉
牛乳

食事できちんとタンパク質を取れている人や、ボディービルダーのような筋肉は必要ないという人は、HMBを効率的に摂取できるサプリメントがおすすめです。

HMBとクレアチンの相乗効果

さらに筋肉づくりに欠かせないHMBのペアとして重要なのがクレアチンという成分です。
クレアチンはアミノ酸の一種で、メチルグアニジノ酢酸といいます。生肉や生魚に含まれていますが、HMBと同じく食事から適正量を摂取するのは難しいといわれています。

クレアチンを含む生肉
クレアチンを含む生魚


体内で合成され大部分がクレアチンリン酸として筋肉に存在し、クレアチンリン酸は、筋肉が収縮する際にエネルギーとなるATP(アデノシン三リン酸)の再生に利用されます。
消費されたエネルギーを補い、素早くエネルギー源として復活できる効果が期待できます。

筋肉はHMBとクレアチンの相乗効果で効率よく作られる

HMBと同じく人間の体内で生成できる安全な成分です。

HMBと合わせてクレアチンを接種することで、効率よくダイエットを行小なうことができますが、体内で合成できるクレアチンの量は、1日に必要な量の半分程度です

前の章でもお伝えしましたが、女性はどうしても男性に比べて筋力がつきにくい身体の作りをしています。
そのためHMBとクレアチンを毎日必要量を接種することは筋肉づくりの近道となります。

男性よりも女性の方が筋肉は作られにくい

ここで重要なのは、HMBとクレアチンがただ配合されていればいい訳ではありません。
同時に摂取することで、お互いに効果を発揮してくれるバランスの良い配合量が必要です。
B.B.BはHMBとクレアチンを黄金比で配合しています。
筋肉が程よくついた体はボディラインを綺麗に見せてくれることができます。

B.B.Bは女性に嬉しいたくさんの成分を配合

B.B.BはHMBとクレアチンのダイエットサポート成分だけでなく、女性に嬉しい美容成分がたくさん入っています。例えばダイエットで食事改善した場合、肌トラブルが出てくるケースがあります。
例えばタンパク質を積極的に摂取すると、人によっては胃腸への負担が大きくなったり、炭水化物を控えたりなど糖質を減らすと、肌荒れを起こしてしまうことも出てきます。

ダイエットをすると肌荒れが起きやすい

そんなダイエット時に起きる肌トラブルもサポートするのが、B.B.Bです。具体的にどんな成分が入っているか、見てみましょう。

▽美容サポート成分
✔️ヒアルロン酸 ✔️イソフラボン ✔️コエンザイムQ10 ✔️エラスチン ✔️コラーゲン ✔️プラセンタ

皆さんにお馴染みの成分が配合されており、ダイエットサプリと美容ドリンクを併用していた人にとって、同時に摂取できるのは嬉しいですよね。
そのほかダイエットサポート成分も配合されています。

▽HMB以外の筋力サポート成分
✔️BCAA ✔️クエン酸 ✔️オルニチン ✔️L-アルギニン ✔️イミダゾールペプチド ✔️バイオペリン ✔️ピニトール

▽そのほかダイエットサポート成分
✔️ブラックジンジャー ✔️L-カルニチン ✔️α-リポ酸

女性のダイエッターには嬉しい成分が盛り沢山ですね。例えば、アミノ酸+ビタミンを一緒に摂取することで、それぞれの吸収率がアップします。
それぞれを単独で接種するよりも、同時に接種することで相乗効果が期待できますよ。

さらにこの相乗効果で「ダイエットによるビタミン不足で肌が荒れてしまっている…」という問題も緩和できるのです。
女性はいつでも欲張りですから、ただ痩せるだけではなく美しくなりたいもの。
B.B.Bならダイエットと美容効果を両方発揮してもらえます。

HMBサプリは男性用が主流

ところでHMBサプリで検索をすると、なんとも強そうな黒や強いオレンジ色の「THE 男性用!」というHMBサプリが多く見受けられませんか?
実は、一般的にはHMBとクレアチンが入ったサプリメントは、男性向けに発売されている商品が多いのです。

男性用HMBサプリは大きな筋肉がつきやすくなる

B.B.Bは筋肉をつけてダイエットをしたい女性に向けたHMB配合サプリの先駆けです。
一昔前までは、“痩せた女性が美しい”という常識が広く認知されており、多くの女性がパリコレでランウェイを歩いているモデルのような極端に細い体型を目指してダイエットをしていました。

現在は細いだけではない健康的なスタイルのモデルや、筋トレをSNSで発信する芸能人などの影響もあり、曲線美が際立つような
メリハリのある筋肉をつけた体型を目指す女性が増えました。
そんな筋肉をつけたい女性たちのためにこれまでなかった、「女性目線を徹底的に考えたHMBサプリ」が B.B.Bです。
ピンクのスタイリッシュなパッケージで、持ち運びしやすい個包装となっており、女性の小さめのカバンにも楽々入れておくことができますよ。

甘味のあるブルーベリー風味の顆粒は喉に詰まらず、さらさらとお口で溶かして美味しく飲めます!
そのままでも美味しいですが、オレンジジュースやヨーグルトに入れて食べるのもおすすめですよ。

ブルーベリー味のB.B.B顆粒

私はB.B.Bをいつも朝の通勤電車を待っている間にカバンから取り出し、サッと飲んでます!
中々電車で座れないことが多いのですが、B.B.Bを飲んでいれば立っている間のエネルギー消費も運動になるし、ちゃんと筋肉になっている!と思うと、ポジティブに通勤できる気がします。

通勤時の小さな運動エネルギーもカロリー消費させることができる

まとめ

少しの運動でダイエットに成功

以上、まとめますと

  • HMBは日常の何気ない運動の効果をサポート
  • HMBとクレアチンは筋肉作り、キープしてくれる成分なので、一緒に取ると◎
  • HMBを効率的に接種するには、プロテインよりもB.B.B
  • 筋肉は綺麗になるのはもちろん、健康を保つためにも必要な細胞
  • B.B.BはHMBとクレアチンの他、美容成分も配合

筋肉をつけるダイエット方法は、食事制限をするダイエットよりも基礎代謝が下がりにくいので、リバウンドしにくい特徴があります。
B.B.Bを飲んで、日常の何気ない運動エネルギーもしっかり筋肉に変えていきましょう。
スーパーでの買い物もカゴを手に持ってすれば、しっかり運動エネルギーを使うことができます。

買い物カゴを持つエネルギーも筋肉に変えられる

B.B.Bはダイエットだけでなく、健康を保つための筋力を生成することもできます。
スタイルアップしたい方はもちろん、最近筋力が落ちてきていると感じている方にもおすすめです。

「効率よく、しなやかな引き締まった筋肉をつけて健康的なスタイルになりたいと思ったら是非、B.B.Bを飲んでみてくださいね。

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